持続可能な食の実現を目指して
身体は食でつくられています。
食の選択は、身体と環境に大きな影響を与えます。
チルダイナーはビジネスを通じて、
食の危機、環境危機の問題解決に取り組んでいきます。
持続可能な食の実現を目指して
身体は食でつくられています。
食の選択は、身体と環境に大きな影響を与えます。
チルダイナーはビジネスを通じて、
食の危機、環境危機の問題解決に取り組んでいきます。
岐阜の自然豊かな土地で生まれ、夏は川で泳ぎ、魚を捕り、山で駆け回っていた子供時代。経済が活性化し、どんどん便利な世の中になっていく中、環境破壊、砂漠化の問題などが言われるようになり、TVで見た砂漠化の現状にショックを受け、砂漠化の研究をしよう!と大学は農学部に入学しました。
卒業後、オーストラリアに一年半住みサーフィンに明け暮れていました。手つかずの圧倒的なスケールの自然に感動し、自然を大切にし、うまく共生しているナチュラルなライフスタイルのオージーたちを見て「こんな風に暮らしたいなー」と影響を受けました。
でも現実は、インドネシアの島にサーフィンをしにボートトリップをしたときは、人が住んでいないエリアの海に大量のプラスチックのゴミが浮かんでいたり、日本でも昔遊んでいた川が護岸工事でコンクリートに覆われ、魚のいない川になっていたりと「地球環境は大丈夫なのか…」という問題意識が強くなりました。
今は飲食業という職業についています。地産地消にこだわる、化学調味料はほぼ使わない、安心安全な食材を使うという姿勢は創業時からこだわってやってきました。
世界一の環境国家であるスウェーデンに視察研修に行ったときに食の生産消費が地球環境に莫大な影響を与えている、今の地球環境の現状を知りました。「このままでは子どもたちが住める地球ではなくなってしまう…」とショックを受け、漁業の乱獲、資源の過剰利用、食品廃棄といった問題に「食に携わっている自分たちができることはなんだろう」「チルダイナーとしてやっていくべきことはなんだろう」と考え、学び始め、小さな一歩を踏み出し始めたところです。
チルダイナーはこれからもビジネスを通じ世の中に良い影響を与え、持続可能な食の実現を目指していきます。
自身の身体、大切な人、何より子供たち、地球の未来のために。
株式会社 チルダイナー 代表取締役
美味しさづくりで人と人を深くつなげる
共に酒を飲み、食事をすること以上に人と人が深くつながれる場所はありません。そして人と深くつながれることは最高の幸せです。私たちは、この想いを具現化するため、美味しさづくり(商品力・人間力・空間)を追求し深くつながれる場をつくります。
利他の心で個々の潜在能力を発揮し、自他ともに幸せになる
チルダイナーでは、各自の潜在能力、本来の輝きを引き出し、発揮することを成長とします。
そして成長すると“人に喜ばれる自分”“出逢って良かったと思われる自分”“必要だと思われる自分”になっていきます。それにより人は心から幸せを感じ、自分に誇りを持てるようになっていくのではないでしょうか。
ビジネスを通し、食の危機、環境危機の解決に向けて行動する
素材を選び抜き、最高の食づくりで身体、環境に良い影響を与えていきます。
そして持続可能な食システムのオピニオンリーダーを目指します。
共に成長し、幸せと誇りを感じられる会社に
人生とは、旅のようなものであり、いつまで続くのかは誰にも分かりません。
成長を目指し、一日一日を生きることで最期の一瞬に「素晴らしい旅だった」と言えるのではないでしょうか。
仕事とは、究極“人のためにすること”であり“人に喜んでもらうこと”です。
だからこそ人は仕事を通して一番成長できます。(人は自分のためにはそんなに頑張れない)それも一人ではなく同じ目的や価値観をもった仲間と切磋琢磨しながらの方が困難に負けず、より成長できます。
チルダイナーでは、成長こそが幸せと誇りを感じられる自分になれるんだと仕事を通して自己実現を目指しています。