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持続可能な漁

冬の間は海を休めています。

鯛網漁の漁期は春(3/1〜5/31)、秋(10/16〜12/末)の二度の期間中に専門漁が行われ、
専門漁期間の他、6/1〜9/30までの太刀魚、鯵漁でも揚がりますが
1月から3月までの冬の間は完全に海を休めています。

そして資源管理のため17cm、100g以下の真鯛は放流し、資源管理、保護を進めています。
舞阪の漁は日戻り漁、漁場が近いので朝方に出かけて行き夕方には戻ります。
そのため大量に採りすぎることもなく、魚に与えるストレスも少なく、
流海水と酸素を供給する小さな海(生簀)にて、
ほぼ活かして持ってこられるので魚の価値も下がらない。

これらのことからまさに持続可能な漁といえます。

海の温かさを守ろう

魚をかごにいれるイメージ

日戻り漁の舞阪漁港

日戻り漁で採ってきた鯛は生簀で運ばれます。
漁場が近く、移動ストレスの少ない鯛は最高の状態で運ばれるのです。
昼頃から戻った船から大ダモですくわれて、活きの鮮度を保つため船の真横で、
船からわずかな時間を経て競り落とされていきます。
獲られてから競り落とされるまでの時間の短さが舞阪漁港最大の強みでもあります。

船が運航しているイメージ

Company

持続可能な食の実現を目指して

身体は食でつくられています。
食の選択は、身体と環境に大きな影響を与えます。
チルダイナーはビジネスを通じて、
食の危機、環境危機の問題解決に取り組んでいきます。

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